日立中央研究所の庭園開放日

桜の花見の頃にも行ったが、秋にも行ってきた。

子供達二人は花小金井のおばあちゃんちに行っているので、家内と二人でだけでラブラブか〜
と思ったが・・・
市の観光協会主催でモデル撮影会をやっていたので、
便乗してリュックから銀板一眼レフを出して写真を、1枚2枚と撮りはじめた。

まわりは定年後の歩くのが精一杯といったおじいさんある。
いやー、一眼レフは写真を撮っていて楽しい。
今では2万円位で買える安物(α-SweetⅡ)だが、ファインダーは明るいし、シャッター音も軽快だし・・・

「あーちょっと、こちらを見てくれますか?」「カシャ」・・・
いー感じ。だんだん奥さんが居る事を気にしなくなってきた。

「はい! こっち、ちょうだい!」「カシャ パシャ」
「いーね。あっムネは横向きのまま、こっち振り向いて」「パシャパシャ」
・・・

奥さんは、どっかへ行ってしまいました。
でも27枚撮りを1巻だけだよ。

来年の秋までには、デジカメを買おっと。

閑暇休題。

春には枯れていた、サンヤ谷方面から池に注ぎ込んでいる川も、しっかりと水が流れていましたよ。
庭園池に入る辺りで真姿池付近の野川相当の水量、正門近くの返仁橋下でチョロチョロ程度でした。
入園者数は2000人を超えたかも知れません。行く度に増えていく様に思えます。