intel製ビデオドライバを手動で更新する方法

intel製ビデオドライバを手動で更新する方法

最近、WindowsUpdateにビデオドライバのアップデータが来ているが、基本的にビデオドライバは手動でメーカー公開のドライバを使用したい
ここでは、Intel社製のビデオチップを例にIntel Driver Update Utility の使用方法を例示したい。
実際のドライバの更新・インストールは一番最後ですので、気楽に行ってみてはどうでしょうか



Intel Driver Update Utilityをインストールする

手順 1: インテルドライバー・アップデート・ユーティリティーIntel Driver Update Utility をダウンロードする http://www.intel.com/p/ja_JP/support/detect/graphics

手順 2:Intel Driver Update Utility Installer.exe をコンピューター上に保存し、ダブルクリックしてインストールする

Intel Driver Update Utilityを使用する

手順 3:Windowsスタート画面からインテルR ドライバー・アップデート・ユーティリティーを実行する



最新版を探す

手順 4:「Auto detect and recommend drivers」を選択する。
サーチに2分位かかります。(長いです、ちょっとだけ我慢しましょう)インストール済みのバージョン番号と、インテルでの最新のバージョン番号が表示されます。

ドライバのダウンロードを行う

手順 5:「ダウンロードデレクトリ(*1)」を確認して「Download」をクリックする。ここまでやっておいて、実際のインストールは後で行うのも手です。
(*1)実際のディレクトリは「Intel Components」というサブフォルダーでした。参考:ファイル名は「win64_152823.zip」という感じでした

ドライバの更新を行う

手順 6:「Install」をクリックして更新する

インストールの可否はOpenGL 2.0 対応の観点で考えると良いかもしれません。