プレイリーダー講習会

国分寺 NPO法人冒険遊び場の会 主催の「プレイリーダー講習会」に参加した。

●参加にあたっての個人的準備
(1) 「子供との実際の遊びの活動」・・・「計画」「実施」「片付け」
  「プレイリーダーとしてのあり方」「遊び場活動のあり方」
(2) 「子供の居場所」「遊び場」どうやって確保していくか

目的「遊び相手」になり「子供の声を親に伝え遊びを守る」
目標 (1)「権力を使わずにリーダーになり5人以上に声を掛けられる事」
   (2)「子供のやりたい事を大人から守る」
施策 1-A 子供は優秀な試験官。100%能力を出たかが問われる
   1-B 全ての子に3回以上話しかける
   1-C 子供が楽しく100%遊ぶ、オレも100%楽しく遊ぶ
   2-A 子供の意見対立時はオレのやりたい方にする
   2-B 大人を上手に1回以上説得する

「危険」
・「危険を未然に防ぐ」は難しい。
・「何かあった時の対応(山登り)簡単。・・・リスク管理
予想できるならヤル事は必要。しかし予想不可能なら後の対応。

「道具」
・遊びは仕事じゃ無いので、成果物より過程を大切にする為には材料は未完成な方がイイ

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○使える語法はXP(エクストリームプログラミング)と似ている
ファシリテーター・・・「主体の引出し」「体験->を気づき」「視点を変えてヒントを与える」
開放的。参加者の主体性尊重、操作的言動ダメ。全体把握。
・困ったときは、全体過程を再確認。「葛藤を作る」「主体的な発言を促す」->子供と共に参加する
・「立場」の感情的発言時は、発言を成果に結びつきそうな「関心」に置き換え、発言者に確認する。
メテファーを使ったり、
KPT法ふりかえりKeep/Problem/Try
・規模より回数