NHK、ニュース10 → ニュースウォッチ9

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地上波・BS。民放とは一味違う、そんなNHKのアナウンサー・キャスターの情報をどうぞ
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●ちょっと疑問なネーミング
 つながるテレビ@ヒューマン!?と同様、このネーミングには疑問。
 小学生だってこんなダサイ!名前をつけない。
 まずウォッチという単語がダメ。そうだなingでも付けて「ニュースウォッチン」でどうだ!大西泰斗さんみたいにワシャワシャしていいぞ。
 なんかウォッチという名称は、かつて松岡洋子が出ていて打ち切りになったTBSの番組「ウォッチ」を連想させてイヤだ…
●アナウンサー
 ニュース番組では、どの様な女子アナウンサーが向いているのだろうか。視聴者を男女に大別して視聴者の側から理想的なアナウンサー像を探ってみよう。
 まず女性の視聴者は、第一印象や雰囲気で決め付ける事が多いのではないか。するとクレーム減のためにも女性からの好感度の高いアナが向いていると思う。
 そのためには伊東敏恵アナは正解だが、青山祐子アナは微妙。できたら宝塚歌劇団の男役の雰囲気がベスト。
 次に男性の視聴者は、第一印象より発言やちょっとしたしぐさなど、芯は強そうだけどたまに可愛い、いわば「ツンデレ」タイプの女性アナが向いていると思う。八代亜紀の演歌(舟歌)にもあった「女は無口な方がイイ…」って感じ。敏恵と祐子じゃ幼稚感が拭えない。(そこが彼女達の良い所だから)
 対処としては小郷知子アナを大抜擢して祐子と入れ替えるとぐっと雰囲気がでると思うが(両方の番組とも)。まっ一番適任なのは10年後の膳場貴子アナか、待てなきゃ5年後のしまゆり(島津有理子)。
 個人的には伊藤奈美さんや伊藤和美(安藤和美)さんといった民間キャスターを起用して欲しいが…
●勘違いな方針
 現場を重視?
 それなら記者をスタジオに連れて来ればいい。現場の事を肌で体験しているのは記者だけだから。それが不可能だから記者が原稿を書いてアナが読んできた。

 いったいどちらが記者でどっちがアナなんだよ。アナが記者との生放送でメモる場面を良く見るが、なにか勘違いしていないか?
 まるで教科書ガイドを見みながら授業する教師みたいだ。勘違い。「あんたらの目的は何?」ってね。赤江珠緒小谷真生子はアナじゃ無いから許されいるだけ。

 だいたいウソくさいだろ! 記者の真似したアナや、カンペを読む記者なんか。
 記者がウソをついてしまう温床になりかねないし、そのウソをチェックする機会を失う事にならないか。記者のウソに対するNHKリスク管理策をお聞きしたい。

 記者は現場で他にもやる事がいっぱいあるし、アナは読みに集中すべきだ。
 記者が民放に負けたのか、アナが民放に負けたのか。勘違いしてないか?
 こんな事をしていると、どんどん記者もアナもダメになって行きそうで怖い。

 「原稿を読むのではなく、スタジオのキャスターと現場の記者とのナマの会話を重視する」このコメントを出すことを許したNHKがダメになりかけている。
 とにかくNHKの方々には、記者の作業量を増やしてしまった事だけは覚えておいて欲しい。

●公共放送
 NHKはこれから30年も50年も公共放送をやっていく責任があるんだよ。
 だから民営化もしないし保護もされている。人材を育ててこなかったツケか?