気になる曲
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普段、生活の中で耳にした、目についた、ちょっと気になる曲。日本の音楽シーンは奥が深い…。そんな曲の感想をどうぞ
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きょうはたくさんっ!
●新倉瞳「鳥の歌」(編曲/パブロ・カザルス)
カタロニア民謡。
21歳の女性チェリスト。童顔だけど予想よりしっかりした容姿とダイナミックな演奏だった。これから歳を重ねていって繊細さを身に着けていって欲しい。表情が魅力的なのでDVDで見てみたい。
東芝EMIのキャッチコピー「ナチュラル・ビューティ」は荒川静香の二番煎じか。ナチュラルは認めるけどビューティは違う気がする。いえ美人ですよ。
はてなキーワード作っておきました。
●小野リサ「チェガ・デ・サウダージ」(詞・曲/アントニオ・カルロス・ジョビン)
うまい。さすが。何度聞いても飽きない。実に上手に歌っている。曲は最初のボサノバと言われている名曲。十代から注目され続けた彼女も美形に余裕と安心感が加わった。一児の母と聞いて納得。最近はボサノバ以外の曲も歌っているとの事。
検索したらムーンライト・セレナーデがあったので参考に。http://www.youtube.com/watch?v=UJe1mYVEwNY
●jimama「風便り」(詞/jimama 曲/山本加津彦)
ji ma ma(ジママ)、沖縄方言で“自由奔放、わがまま”の意。沖縄音楽のグループ。沖縄県のチャートでは常に上位との事。
ファンに小さい赤ちゃんといっしょのお母さんが多いという。この高声が赤ちゃんの心に響くとのうわさも。
●チュラマナ「コドウ〜いちまでぃん〜」(詞/宮良牧子 曲/ゲレン大嶋)
trfみたいなユニットだと言ったら怒られるだろうか。NHK朝の連続テレビ小説「さくら」のフラ指導で有名なフラダンサー上原まきと、石垣島出身の宮良牧子のツインボーカルに、ハワイ音楽の原点を探るハワイアンギタリスト山内 雄喜と、TINGARAの三線プレーヤーゲレン大嶋が絡む異色の4人組ユニット。
キャッチは、ふたつの楽園、ふたりの歌姫。ハワイと沖縄、ふたつの南島のスピリッツと幸せを届けてくれる。新しい時代のアイランド・ミュージック!
上原まきはもちろん美人、宮良牧子の沖縄の海の雰囲気も好きだ。