Windows7や8.1からWindows10にアップグレードする時の注意事項
2015年10月16日
【速報】 10への強制アップが消えた!Windows Updateから「Windows10へのアップデート」が消えました。
これで不注意にWindos10になってしまうことが無くなりました。
安心してWindows Updateができますね。みなさんの抗議の声が届いたのかも知れません
みなさんも一刻も早く「更新プログラムの確認」だけは実行しておきましょう。
クリーンインストールが楽に7/8/8.1のプロダクトキーがあれば直接Windows 10のアクティベーションが可能になりました
正確に言うと、Fast ring向け最新版のWindows 10 Insider Preview Build 10565では、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーが直接利用できるようになった。
Windows 10をインストールした後で、設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証の画面でWindows 7/8/8.1のプロダクトキーが通るようになった、ということ。
もちろん、Windows 7/8/8.1でプロダクトキーを受け付けるハードウェアならば、Windows 10のメディアを用いてクリーンインストールする際も、Windows 7/8/8.1のプロダクトキーが通るようになった。通常版のWindows10はまだ先のお話しです。
早い話、「GenuineTicket.xml の必要が無くなった」ということ。
クリーンインストールの方法は、このページ下方で。
Windows 10 から以前のバージョンの Windows に戻す方法【参考・ヘルプ】 http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-10/help-upgrade-windows-10
【参考・方法】 http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-10/windows-10-recovery-options
(1)工場出荷時に戻す(1)PC の製造元によって、デバイスを出荷時の設定に復元するオプションが用意されていることもあります。
メーカー製のノートパソコン等はHDDに工場出荷時のデータを持っており、それを使って購入時の状態には戻せます。
(2)以前のバージョンをインストールする(2)以前のバージョンや出荷時の設定に戻すオプションがない場合でも、インストール メディアとプロダクトキーを使えば、以前のバージョンの Windows をインストールできます。
以前のバージョンのプロダクトキーは有効なままということ。
(3)更新とセキュリティで回復(3)Windows 10 にアップグレードしてから 1 か月未満であれば、[設定] の [更新とセキュリティ] にある [回復] から、以前のバージョンの Windows に戻すことができます。
この場合、個人用ファイルは保持されますが、アップグレード後にインストールしたアプリやドライバーと、設定に加えた変更はすべて削除されます。
ただし以前のバージョンに戻すには、次の条件を満たしている必要があります。
・アップグレード後、windows.old フォルダーと $windows.~bt フォルダーの内容がすべて保持されていること。
・アップグレード後に追加したユーザー アカウントを削除していること。
・Windows 7 または Windows 8.1 へのサインインにパスワードを使っていた場合は、そのパスワードを知っていること。
・Windows 10 へのアップグレードに USB ドライブを使った場合は、その USB ドライブがあること。
注意
・Windows 8.1 に戻すと、メールや People など、Windows に付属していたいくつかのアプリが動作しなくなることがあります。これらを修復するには、ストアから再インストールしてください。
以前のバージョンに戻すオプションが使えない場合
PC を出荷時の設定に戻せるかどうかを確認してください。出荷時の設定に戻すと、PC に付属していたバージョンの Windows が再インストールされ、個人用ファイル、インストールしたアプリとドライバー、設定に加えた変更はすべて削除されます。[設定] を開き、[更新とセキュリティ]、[回復]、[この PC を初期状態に戻す]、[開始する] の順に移動して、[出荷時の設定に戻す] を探します。
以前のバージョンの Windows のインストール メディアとプロダクト キーがある場合は、それらを使って以前のバージョンに戻すことができます。詳細については、このトピックの「インストール メディアを使って Windows を再インストールする」を参照してください。
Windows Insider 向け情報
Insider にご参加のお客様で、プレビュー ビルドが正しく動作しない場合は、[設定] に移動して、[更新とセキュリティ]、[回復]、[以前のビルドに戻す] の順に選択してください。この操作では、個人用ファイルは削除されず、最近インストールしたアプリとドライバーが削除され、設定が既定値に戻ります。
以前のビルドに戻しても、Insider Program への登録が解除されることはありません。次のプレビュー ビルドの準備ができると、そのビルドが PC にインストールされます。
【GenuineTicket.xml は必要なくなりました】
Windows7からWindows10にアップグレードする方法
<Windows7ユーザが今すぐにやっておく事。今やるべき事>
今すぐにWindows10 にアップグレードしなくても来年のために!
しばらく、まぁ年内ぐらいはWindows7で行こうという人も、インストールメディアやGenuineTicket.xmlだけは作成しておいた方が良いです。
一般的な知識
- Windows10へのアップグレードの仕様
- Windows UpdateでのWindows10へのアップグレード方法
- インストールメディアでWindows10へのアップグレード
ここではインストールメディアでのアップグレードとしてクリーンインストール方法を説明します。
Windows10へのクリーンインストール方法
1.Windows10のインストールメディアを作成
Windows 10 のダウンロード http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO
Windows 7、8.1、10 の場合、このツールを使用することで、スムーズにダウンロードできます。ツールの機能は次のとおりです。
・ダウンロードをできるだけ短時間で実行するためのファイル形式を採用。
・USB または DVD 用のメディア作成オプションを標準提供。
・ISO ファイル形式にオプションで変換可能。
(1)Windows10メディア作成ツール(64bitはMediaCreationToolx64.exe、32bitはMediaCreationTool.exe)をダウンロードする
(2)DLしたメディア作成ツールを実行すると「実行する操作を選んでください」画面が表示される
(3)「他の PC 用にインストール メディアを作る」を選択し「次へ」ボタンをクリック
(4)「言語、アーキテクチャ、エディションの選択」画面で入力し「次へ」ボタンをクリック
(5)「使用するメディアを選んでください」画面でUSBフラッシュドライブ(3GB必要)かDVDISOファイルのどちらかを選択し「次へ」ボタンをクリック
(6)「パスの選択」ダイアログが表示されたらファイルの保存先を指定し「保存」ボタンをクリック
(7)「Windows 10のダウンロード」が始まります
(8)「ダウンロードを検証しています」が表示されます
(9)「Windows10のメディアを作成しています」でISOファイルを作成しています
(10)ライティングソフトを使って、上記手順で作成したISOファイルからDVDのインストールメディアを作成します
2.GenuineTicket.xmlファイルを入手
(1)作成したインストールメディアをWindows7またはWindows8.1にて開き、soursesフォルダの中のgatherosstate.exeファイルをデスクトップにコピーします。
(2)デスクトップ上のgatherosstate.exeをダブルクリックして実行します。
(3)デスクトップ上にGenuineTicket.xmlファイルが作成されるので、USBメモリや外付けHDDなどに大切に保存しておきます。
このGenuineTicket.xmlファイルにWindows7やWindows8.1が動いていたPCマシンの情報が入っています。早い話、このGenuineTicket.xmlファイルと同じハードウェア構成のPCがあれば2016年7月28日までは無料でWindows10へアップグレードができます。
ですから、Windows10へのアップグレードは来年と決めている方もGenuineTicket.xmlファイルは確保しておいた方が良いでしょう。
3.Windows10の(クリーン)インストールの実施
(1)作成したインストールメディアを使用しWindows10のインストールを実施します。この時プロダクトキーの入力はスキップします。
すると自動的にエディションごとの共通のジェネリックキーが設定されます。無償アップグレードの際はこのジェネリックキーと認証を要求するPCのHWIDのハッシュが認証サーバーに記録されます。
共通のジェネリックキーの例
Windowsの10 HOME 32/64 共通キー:TX9XD-98N7V-6WMQ6-BX7FG-H8Q99
Windowsの10 Pro 32/64 共通キー:VK7JG-NPHTM-C97JM-9MPGT-3V66T
(2)クリーンインストールを最後まで行う
この段階ではまだ認証はされていません。
4.強制的に認証させる
(1)USBメモリ等に保存しておいたGenuineTicket.xmlをC:\ProgramData\Microsoft\Windows\ClipSVC\GenuineTicketフォルダにコピーします。尚このフォルダは隠しフォルダなので隠しファイルを表示するオプションを有効にしてください。
(2)再起動する
これで自動的に認証されます。
Windows10へのアップグレードの仕様
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-specifications
システム要件
PC やタブレットを Windows 10 にアップグレードするには、次の手順を行います。無償アップグレード1について詳しくは、 Windows 10 へのアップグレードに関するページをご覧ください。 http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-upgrade
最新の OS:
お使いのデバイス上で、Windows 7 Service Pack 1 (SP1) または Windows 8.1 Update が動作していることを確認してください。動作している Windows のバージョンがわからない場合は、 こちら(http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/which-operating-system)をクリックして調べてください。最新の Service Pack または更新プログラムをダウンロードする必要がある場合は、 Windows 7 SP1 はこちら(http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows7/install-windows-7-service-pack-1)、 Windows 8.1 Update はこちら(http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/install-latest-update-windows-8-1)をクリックしてください。
プロセッサ:
1 ギガヘルツ (GHz) 以上のプロセッサまたは SoC
メモリ:
32 ビット版では 1 GB、64 ビット版では 2 GB
ハード ディスクの空き領域:
32 ビット版 OS では 16 GB、64 ビット版 OS では 20 GB
グラフィックス カード:
DirectX 9 以上 (WDDM 1.0 ドライバー)
ディスプレイ (画面解像度):
800x600
重要な注意事項
- Windows 10 Home のユーザーには、更新プログラムの提供が開始された時点で、Windows Update によって自動的に更新プログラムが適用されます。Windows 10 Pro と Windows 10 Enterprise のユーザーは、更新プログラムを延期する機能を利用できます。ただし、Windows 10 Pro のユーザーが更新を延期できる期間には制限があります。
- ハード ドライブの容量が 32 GB のデバイスや、ハード ドライブが満杯になっている古いデバイスなど、空き領域が少ないデバイスでは、アップグレードを完了するためにストレージの追加が必要になる場合があります。アップグレード中に表示される指示に従ってください。アップグレードを完了するために、USB フラッシュ ドライブの挿入が必要になる場合もあります。
- 空き領域が少ないデバイスや、32 GB などハード ドライブの容量が小さい PC では、アップグレード後に空き領域がほとんどなくなる場合があります。[ストレージ] システム設定を使うと、一時ファイルや以前のバージョンの Windows などのファイルを削除することで、ディスクの空き領域を簡単に増やすことができます。以前のバージョンの Windows のファイルは、Windows 10 を削除して以前のバージョンの Windows に戻すことができるように保持されています。それらのファイルは、アップグレードから 1 か月後に自動的に削除されます。空き領域を増やすために、それらのファイルを今すぐ削除することができます。
- アップグレードを実行するにはインターネット接続が必要です。Windows 10 のファイルは約 3 GB と巨大であり、高額な通信料金が発生する場合があります。
- 互換性など、インストールに関する重要情報については、デバイスの製造元の Web サイトをご覧ください。製造元の連絡先は、連絡先情報のページで(https://support.microsoft.com/ja-jp/gp/oemcontact)ご確認いただけます。
- デバイスがアップグレード可能かどうかは、システム仕様以外の要因も影響します。Windows 10 の最小システム要件を満たしているデバイスでも、ドライバーやファームウェアのサポート状況、アプリケーションの互換性、機能のサポート状況などによっては、アップグレードできない場合があります。
- サポート サービスの内容はデバイスによって異なります。詳しくは、Windows のライフサイクルに関するページを(http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle)ご覧ください。
- お使いの PC やタブレットで現在 Windows 7 SP1 または Windows 8.1 Update が動作している場合は、Windows 10 を入手アプリの "PC のチェック" 機能を使って、要件が満たされているかどうかチェックすることができます。Windows 10 を入手アプリを開くには、タスク バーの右端にある小さな Windows アイコンをクリックしてください。このアイコンが表示されていない場合は、Windows 10 の Q&A ページを(https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-faq)ご覧ください。
- アップグレードと同時に多数のアプリケーション、ファイル、設定が移行されますが、一部のアプリケーションや設定が移行されない場合があります。
マルウェア対策アプリケーションについては、アップグレードの際に、お使いのマルウェア対策アプリケーションの有効期限と互換性がチェックされます。
マルウェア対策アプリケーションが有効期限内で、互換性にも問題がない場合は、Windows 10 へのアップグレード後もそのアプリケーションが保持されます。
マルウェア対策アプリケーションが Windows 10 に対応していない場合、そのアプリケーションは設定のみを残してアンインストールされます。アップグレードの完了後に、マルウェア対策アプリケーションの開発元が Windows 10 対応バージョンを開発し、アクティブなサブスクリプションを持つユーザーに提供することをマイクロソフトに通知した場合、最新版のアプリケーションをインストールしてアップグレード前の設定を適用できるという通知がユーザーに表示されます。
マルウェア対策アプリケーションのサブスクリプションが期限切れになっている場合、アプリケーションがアンインストールされて Windows Defender が有効になります。
PC メーカーから配布されたアプリケーションは、アップグレード前に削除される場合があります。
"Windows 10 を入手" アプリケーションは、互換性に問題があるサード パーティ製アプリケーションをスキャンします。アップグレードの支障となる問題が既に判明しているアプリケーションが見つかると、その一覧が表示されます。そのアプリケーションをシステムから削除することを承認すると、アプリケーションが削除された後でアップグレードが実行されます。アプリケーションの削除を承認する前に、そのアプリケーションの一覧をコピーしておくようにしてください。
- Microsoft ファミリー セーフティの対象となるお子様ユーザーに、ローカル アカウント (PC に関連付けられたアカウント) が割り当てられている場合、Windows 10 へのアップグレードの際にファミリー セーフティ設定が移行されません。そのため、お子様が Microsoft アカウントを所有していない場合には、Windows 10 へのアップグレードが完了した後で保護者がお子様の Microsoft アカウントを作成し、ファミリー セーフティを設定する必要があります。この変更の詳細については、FAQ ページを(https://account.microsoft.com/family/faq)ご覧ください。
削除される機能
- Windows 7 Home Premium、Windows 7 Professional、Windows 7 Ultimate、Windows 8 Pro with Media Center、Windows 8.1 Pro with Media Center のいずれかがインストールされている場合に Windows 10 をインストールすると、Windows Media Center が削除されます。限られた期間内に ("適格期間")、このいずれかの旧バージョンの Windows ("対象システム") から Windows 10 にアップグレードしたシステムには、DVD 再生アプリ ("Windows DVD プレーヤー") がインストールされます。注: Windows DVD プレーヤーはアップグレード直後にはインストールされない場合があります。初回の Windows Update が正常に実行された後で、Windows DVD プレーヤーがインストールされます。Window ストアから Windows DVD プレーヤーを購入することができるのは、(i) 適格期間が過ぎた対象システム、(ii) 対象外のシステム、(iii) アップグレード後に Windows 10 がクリーン インストールされた対象システム (Windows Update で対象システムかどうか判別できないため) のいずれかの場合となります。
- Windows 10 のリリース時には、Windows 10 Home エディションでは MDM 機能をご利用いただけません。
- Windows 7 デスクトップ ガジェットは、Windows 10 のインストール時に削除されます。
- Windows 7 にあらかじめインストールされていたソリティア、マインスイーパー、ハーツの各ゲームは、Windows 10 にアップグレードする際に削除されます。新しいバージョンのソリティアとマインスイーパーとして、"Microsoft Solitaire Collection" と "Microsoft Minesweeper" が既にリリースされています。
- フロッピー ドライブがある場合は、Windows Update または製造元の Web サイトから最新版ドライバーをダウンロードする必要があります。
- システムに Windows Live Essentials がインストールされている場合、OneDrive アプリケーションが削除され、Windows 10 に搭載の OneDrive に置き換えられます。
- Windows 10 の OneDrive では、プレースホルダー ファイルがサポートされません。Windows 8.1 では、OneDrive 内に存在するがデバイスのローカルには存在しないファイルについてはプレースホルダーが表示されました。Windows 10 では、同期されるフォルダーをユーザーが OneDrive 設定で指定することができます。
-タブレット モードではスナップできるアプリが 2 個に制限されます。
特定の機能を使用するための追加要件
- 現在、Windows 10 で Cortana を使用できるのは、米国、英国、中国、フランス、イタリア、ドイツ、スペインのみとなっています。
- 音声認識の精度はデバイスのマイクに影響されます。音声認識の精度を向上するには、次のものが必要です。
高品位マイクロフォン アレイ
マイクロフォン アレイのジオメトリが公開されたハードウェア ドライバー
- Windows Hello を使用するには、Windows 生体認証フレームワークをサポートする特殊な赤外線照射カメラ (顔認識または虹彩検出用) や指紋リーダーが必要です。Intel® RealSense™ (F200) カメラを搭載した Windows Hello では、Windows 10 へのアップグレード後に、Windows 8.1 デバイスで動作するためのソフトウェアの更新が必要になります。この更新は、間もなく提供される予定です。
- Continuum は、アクション センターから手動で "タブレット モード" をオン、オフにすることで、すべてのデスクトップ エディションの Windows 10 でご利用いただけます。GPIO インジケーター付きのタブレットおよび 2-in-1 PC、またはラップトップ/スレート インジケーター付きの PC は、自動的に "タブレット モード" に切り替えるように設定できます。
- Windows 10 のリリース当初は、スマートフォン向け Continuum は一部のプレミアム スマートフォンでのみご利用いただけます。外部モニターには HDMI 入力が必要です。Continuum 対応アクセサリーは別売りです。国や地域、デバイスによって、提供されるアプリやアプリの機能が異なる場合があります。一部の機能を利用するには Office 365 のサブスクリプションが必要です。
-一部の国と地域では、ミュージック アプリと映画 & テレビ アプリによる音楽とビデオのストリーミング サービスが提供されません。このサービスが提供される国と地域の最新情報については、Windows Web サイトの Xbox ページを(http://support.xbox.com/ja-jp/xbox-on-other-devices/windows/xbox-on-windows-features#cfd2f5416ec04d64b77aeee6d8d9e02a)ご覧ください。
- Xbox アプリのご利用には Xbox Live アカウントが必要ですが、一部の国と地域では Xbox Live サービスが提供されていません。サービスが提供されている国と地域の最新情報については、「Xbox Live サービスを提供している国と地域」を(http://www.xbox.com/ja-jp/live/countries)ご覧ください。
- 2 要素認証を行うには、PIN、生体認証デバイス (指紋リーダーや赤外線照射カメラ)、Wi-Fi 機能または Bluetooth 機能を備えたスマートフォンのいずれかを使用する必要があります。
- スナップできるアプリケーションの数は、アプリケーションの最小解像度によって決まります。
- タッチ機能を使う場合は、タブレット、タッチ対応のデバイスまたはマルチタッチに対応しているモニターが必要です (詳細http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-8/multitouch-hardware-reqs)
- 一部の機能を利用するには Microsoft アカウントが必要です。
- セキュア ブートには、UEFI v2.3.1 Errata B をサポートし、UEFI 署名データベースに Microsoft Windows 証明機関が含まれているファームウェアが必要です。
- IT 管理者によって、セキュリティで保護されたログオン (Ctrl + Alt + Del) を使ってログイン画面に進むように設定されている場合があります。キーボードのないタブレットでは Windows ボタン + 電源ボタンのキー コンビネーションを使うため、その場合には Windows ボタン付きのタブレットが必須になります。
- ゲームやプログラムによっては、最適のパフォーマンスを得るために DirectX 10 以上に対応するグラフィックス カードが必要になるものがあります。
- BitLocker To Go には、USB フラッシュ ドライブが必要です (Windows 10 Pro のみ)。
- BitLocker には、トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM) 1.2、TPM 2.0、USB フラッシュ ドライブのいずれかが必要です (Windows 10 Pro および Windows 10 Enterprise のみ)。
- クライアント Hyper-V には、第 2 レベルのアドレス変換 (SLAT) 機能と追加の 2 GB の RAM を含む 64 ビット システムが必要です (Windows 10 Pro および Windows 10 Enterprise のみ)。
- Miracast を使用するには、Windows Display Driver Model (WDDM) 1.3 をサポートするディスプレイ アダプターと、Wi-Fi Direct をサポートする Wi-Fi アダプターが必要です。
- Wi-Fi Direct 印刷を行うには、Wi-Fi Direct をサポートする Wi-Fi アダプターと、Wi-Fi Direct 印刷をサポートするデバイスが必要です。
- 64 ビット PC に 64 ビット版 OS をインストールする場合、プロセッサが CMPXCHG16b、PrefetchW、LAHF/SAHF をサポートしている必要があります。
- InstantGo はコネクト スタンバイに対応するコンピューターでのみ機能します。
- デバイスの暗号化には、InstantGo および TPM 2.0 に対応する PC が必要です。
エディション別のアップグレード
お使いの Windows に類似するエディションの Windows 10 にアップグレードできます。たとえば、Windows 7 Home Premium をお使いの場合は、Windows 10 Home にアップグレードできます。
Windows 72
アップグレード前 アップグレード後
Windows 7 Starter Windows 10 Home
Windows 7 Home Premium
Windows 7 Professional Windows 10 Pro
Windows 7 Ultimate
Windows 83
アップグレード前 アップグレード後
Windows Phone 8.15
Windows 10 Mobile
Windows 8.14
Windows 10 Home
Windows 8.1 Pro Windows 10 Pro
Windows 7 Enterprise、Windows 8/8.1 Enterprise、Windows RT/RT 8.1 の各エディションは対象外です。ボリューム ライセンスをご利用で、ソフトウェア アシュアランス (SA) が有効なお客様は、このアップグレードの提供に関係なく、SA の特典として Windows 10 のエンタープライズ向けエディションにアップグレードできます。
Windows 10 のエディションに関するページで(https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-editions)、各エディションの Windows 10 (Windows 10 Home と Windows 10 Pro) の主要機能を確認し、比較することができます。
Windows 10 がサポートする言語
アラビア語 (サウジアラビア)、ブルガリア語 (ブルガリア)、中国語 (簡体字、中国)、中国語 (香港)、中国語 (繁体字、台湾)、クロアチア語 (クロアチア)、チェコ語 (チェコ共和国)、デンマーク語 (デンマーク)、オランダ語 (オランダ)、英語 (英国)、英語 (米国)、エストニア語 (エストニア)、フィンランド語 (フィンランド)、フランス語 (フランス)、フランス語 (カナダ)、ドイツ語 (ドイツ)、ギリシャ語 (ギリシャ)、ヘブライ語 (イスラエル)、ハンガリー語 (ハンガリー)、イタリア語 (イタリア)、日本語 (日本)、韓国語 (韓国)、ラトビア語 (ラトビア)、リトアニア語 (リトアニア)、ノルウェー語、ブークモール (ノルウェー)、ポーランド語 (ポーランド)、ポルトガル語 (ブラジル)、ポルトガル語 (ポルトガル)、ルーマニア語 (ルーマニア)、ロシア語 (ロシア)、セルビア語 (ラテン、セルビア)、スロバキア語 (スロバキア)、スロベニア語 (スロベニア)、スペイン語 (スペイン、インターナショナル ソート)、スペイン語 (メキシコ)、スウェーデン語 (スウェーデン)、タイ語 (タイ)、トルコ語 (トルコ)、ウクライナ語 (ウクライナ)
その他の言語については Language Interface Pack が提供されます
1 Windows 無償アップグレードの詳細
アップグレードは期間限定で無料となります。この無償アップグレードで入手できるのは、通常版の Windows 10 です。試用版ではありません。3 GB のデータをダウンロードする必要があります (通信にかかる費用はお客様のご負担になります)。無償アップグレードの提供期間は 1 年間ですので、このチャンスを逃さず Windows 10 にアップグレードしましょう。お使いのデバイスでアップグレードを行えば、今なら Windows 10 への無償アップグレードは、アップグレード対象と指定された正規の Windows 7 デバイスと Windows 8.1 デバイスが対象となります (既にお持ちのデバイスを含む)。ただし、ハードウェアとソフトウェアに関していくつかの要件があり、一部のデバイスや地域ではご利用いただけない機能もあります。Windows Phone 8.1 デバイスについては、デバイスの製造元、携帯電話会社、通信事業者によっては Windows 10 にアップグレードできない場合があります。使用できる機能はデバイスによって異なります。デバイスはインターネットに接続され、Windows Update が有効にされている必要があります。Windows 7 Service Pack 1 または Windows 8.1 Update が必須となります。Windows 7 Enterprise、Windows 8/8.1 Enterprise、Windows RT/RT 8.1 の各エディションは無償アップグレードの対象外です。ボリューム ライセンスをご利用で、ソフトウェア アシュアランス (SA) が有効なお客様は、このアップグレードに関係なく、SA の特典として Windows 10 のエンタープライズ向けエディションにアップグレードできます。互換性など、インストールにあたっての重要な情報については、お使いのデバイスの製造元の Web サイトをご覧になるか、Windows 10 の仕様に関するページを(https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-specifications)ご覧ください。
Windows 10 インストール後のアップデートは自動的に行われますが、アップデートのための要件は今後追加される可能性があります。詳しくは、Windows 10 のアップグレードに関するページを(https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-upgrade)ご覧ください。
2 Windows 10 への無料アップグレードを Windows Update 経由でご利用いただくためには、最新バージョンの Windows 7 (Service Pack 1) が実行されている必要があります。
3 Windows 10 への無償アップグレードを Windows Update 経由でご利用いただくためには、最新バージョンの Windows 8.1 Update が実行されている必要があります。
4 特定の国に向けた Windows 8.1 エディションや Windows 8.1 Single Language、Windows 8.1 with Bing にも適用されます。
5 Windows Phone 8.1 デバイスを対象とする Windows 10 へのアップグレードの可否は、OEM や携帯電話会社、通信事業者によって異なります。
ライセンス認証の方法
修理故障等でやむを得ずハードウェア構成を変更した場合(不可抗力で構成を変更せざるを得ない場合)、Answer Desk(https://support.microsoft.com/ja-jp/contactus)、または電話窓口 0120-54-2244 (音声ガイダンス1→3→1→2)に連絡することでライセンス認証を行う。